スクールコラム

No,09 M2Musicスタッフ皆川「皆川コラム第4回目」

2014年03月15日更新

 

こんにちは!

最近暖かい日が多いですね(・∀・)

前も書きましたが、僕は寒いのが大の苦手で暖かくなるのはとても嬉しいです。

でもきっと、また寒い日がやってくるんだろうなあ・・・と思うと憂鬱です(´・ω・`)

寒い日がずっとなくなればいいのに(笑)

 

さて、とうとう4回目となりました!

みなさま、ここまでの内容は覚えておりますか?

もし分からないことがあったら、過去のコラムを振り返ってみてくださいね。

 

多分、必要な機材も揃っているかと思います。

今回は、その中の一番大事なパソコンを使う回です!

パソコンの中に、DAWという録音とカラオケのミックスに必要なソフトを入れます。

勿論無料なのでご安心ください!

 

その前に、DAW(でぃーえーだぶりゅー)というのは何かというと・・・。

正式名称は、デジタル・オーディオ・ワークステーションといいます。

・・・まあ、これだけじゃ分かりませんよね(´Д`)

詳しい説明はwikipedia先生に任せるとして(笑)要するにコンピューター上で音楽をやるために必ず必要なソフトだと覚えておいて下さい。

これからは、これを使って作業していきます!

 

一言にDAWといっても、色々あるわけで、何を使えばいいか分からないと思います。

有名なソフトとしては、プロ御用達のPro tools、愛用者の多いcubase、windows用のSONARあたりでしょうか?

僕たちは普段の作業で、Digital Performerという老舗の物を使用しています。

・・・ですがこれらは何万、下手したら数十万以上もするとてもとても高いソフトです。

これらは使用しないで、無料の物を使いましょう(・∀・)

 

今回使う物は、Presonus社のStudio one freeというソフトです。

freeと入っている文字のごとく無料のソフトです。

サイトの方を読んでもらえれば分かりますが、freeでしたら永久に無料で使えます!

しかも、macとwindows両方に対応しております。

説明も日本語なので、とても分かりやすいです(´∀`)

さっそくあなたのOSにあったバージョンをダウンロードして、インストールして下さい。

(その過程はOSによって違うので省略します。いつも通りの手順で大丈夫ですよ!インストールの手順が分からなかったら各自調べてみて下さいね(・∀・)

 

さあ、インストールは出来ましたでしょうか?

僕自身これは使ったことがないので、一緒に進めていきましょう!

 

※ここからはmacを前提に進んでいきますが、windowsの方はご自身の環境に置き換えて読んで下さい。

 

まず初回起動時に、「どのバージョンで起動しますか?」と出てくると思います。

それは一番下の、freeを選択して下さい。

次に、「何かをインストールするか?」と出てくると思いますが、これは各自必要だと思ったら入れて下さい。

今コラムでは多分使わないと思うので、僕はインストールしない方向で進みました。

 

そうしますと・・・。多分、今この画像の画面になっていると思います。

同じ画面になっていますでしょうか?

なっていたら、画面左上にある「新規ソングを作成」をクリックしてください。

 

そうしたらこんな画面が出てくると思います。

 

ここの設定を正しい設定にしてから、「OK」を押して下さい!

 

環境によってベストな設定は異なりますが、今回は以下の設定で大丈夫です。

 

・ソングタイトルとソングの置き場所は好きなもので!

・スタイル・・・空のソング(デフォルト設定です)

・サンプルレート・・・44.1khz(デフォルト設定です)

・解像度・・・16bit(これだけ16bitにして下さい)

・タイムベース・・・小節(デフォルト設定です)

・ソング長さ・・・歌いたい曲に合わせて!(5分以内なら5分でOKです)

・テンポ・・・出来れば元曲と同じテンポですが、120bpmでもOKです

・拍子・・・曲に合わせて!

「オーディオファイルをソングテンポにストレッチ」は必ずチェックを外して下さい。

 

要するにほとんどデフォルトでOK、ということです(´∀`)

なんで解像度を16bitにしたかというと、高度なオーディオインターフェース(前回のコラムを参考にして下さい)を持っていないとそれ以上だとオーディオの再生が出来ないのです。

44.1khzの16bitというのは市販されているCDと同じ形式なので、この形式なら大体どの再生機でも再生出来るので、一番基本的な設定です。

 

さあ、設定出来たでしょうか?

無事設定が出来たら、OKをクリックして下さい。

 

そうしますと、こんな画面になると思います。

 

この画面になっていたら、ここまでのプロセスは成功しています!

おめでとうございます(`・ω・´)

 

さあ、早速カラオケをDAW上で鳴らしてみましょう!

 

その前に、下準備が必要となります。

まず、用意してあるカラオケを「wav」ファイルにしてパソコンに読み込ませて下さい。

もしiTunesをお使いでしたら、「環境設定>読み込み設定」で設定をwavファイルの設定にして、itunesで変換したいトラックを右クリックして「wavデータを作成」で出来ます。

CDから読み込むのでしたら、CDをインポートする際上記の設定変更をしていれば自動的にwavファイルで読み込んでくれます。

 

なぜwavファイルかというと・・・。

Studio oneが読み込める形式であり、圧縮されていない音のいいデータとなるので、という理由です。

一般的な圧縮形式であるmp3はファイルの容量は軽いですが、どうしても音質が落ちるのとstudio oneでは読み込めないのでmp3にはしないでおきます。

ちなみに、itunesならmp3からwavにすることも可能ですよ!

itunesにmp3を読み込んで、あとは上に記したように右クリックでwavに変換すればOKです。

 

さて、カラオケのwavファイルは用意出来ましたでしょうか?

そうしたら、Studio oneの上部メニューから、「トラック>オーディオトラックを追加(ステレオ)」と進んでください。

そうしますと、今度はこんな感じの画面になると思います。

 

「トラック1」というのが増えましたね(・∀・)

これが、カラオケを入れるトラックになります。

そこに、読み込みたいカラオケのwavファイルをドラッグ&ドロップで置いて下さい。

あとついでに、分かりやすいようにトラックに名前を付けておきましょう。

「トラック1」という所をダブルクリックすれば好きな名前を付けられます。

今回は分かりやすく「karaoke」と付けてみます。

 

さあ、上手く出来たらこんな感じの画面になっていますか?

こんな画面になっていたら、次に進みましょう!

スペースキーか、画面下にある再生ボタンを押してみて下さい。

特に問題が無ければ、音が出てくると思います。

これで準備完了です!おめでとうございます!

 

※オーディオインターフェースを持っている人向けの補足※

オーディオインターフェースを導入して、既に諸々設定を終えてitunesなどでオーディオインターフェースから音を出している人は、もしかしたらただStudio freeを再生しただけだと音が出てこないかもしれません。

その際は、トラックの下の「なし」となっている所をクリックしてオーディオインターフェースの設定をして下さい。

「出力」タブを開いて、LRのアイコンを正しい位置に持っていけば準備完了です!

 

そうしたら・・・。

もしこの時点で自分の歌を録音していたら、(第2回のスマホで録るやり方をやっている方ですね)それも読み込んでしまいましょう。

録音した自分の歌をwavファイルにして、カラオケの時と同じように読み込んで下さい。

ちなみに、モノラルで録音していたらオーディオトラックはモノラルにしてくださいね(´∀`)

トラック名は「uta」にしておきましょう。

 

さて、出来ましたか?

こんな感じになっていますでしょうか?

 

画像のオーディオの置き方は適当ですが(第2回の峯村の歌唱をただ読んだだけです^^;)、こんな感じになっていれば読み込み成功です!

 

ここまで出来ましたら、次回は自分の歌とカラオケを同時に鳴らしてみましょう。

それと、マイクとオーディオインターフェースを揃えた方のために、録音についてもご紹介させて頂きます。

それでは、また次週に!

 

感想や質問など、お待ちしております(`・ω・´)

info@m2-school.comまでお気軽にどうぞ。

 

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