2013年02月18日更新
こんにちは、MOKUです!!
久々過ぎのコラムで何を書こうか迷ってますw
前回のYuji先生のコラムに「度数」とかかっちょいい事が書いてあったので、僕は「絶対音感」と「相対音感」について(^^)
「固定ド」「移動ド」と「≒」の感じなんだけれど分かり易くそこらへんは敢えてグレーにしちゃいます(笑)
良くTVとかで「絶対音感」って言ってますよね。
基準に鳴る音の助けを借りずに音名を当てちゃうやつ!!
凄いよね、あれ!!!!!
小さなころからソルフェージュとかやった人が持っている正に「神秘的」な能力。
それが「絶対音感」。
かっちょいいですね〜!!!
あまりTVで言われないけれど「絶対音感」に大して「相対音感」っていうのもあるんですよ(^^)
正に読んで字のごとく「相対的な音感」
つまり、ある音楽とか音を基準にして音の高さを当てちゃう能力です!!
「絶対音感」と近い感じだけれどちょっと違います(^^)
簡単に言うと・・・
カラオケでキーコントロールってあるでしょ。。。
「絶対音感」の人はキーを変えても正しい音名を言います。
「相対音感」の人はキーを変えても音名が変わりません(笑)
だから「相対音感」っていうんだね!
「絶対音」は正に能力。神秘的な凄い奴。小さなころからキチンと音楽教育を受けている人が得ることの多い高価な能力w
それに対して「相対音感」は訓練次第で年齢を問わずに得ることが出来ちゃいます!!!!
そんな「相対音感」はWikipedia先生によると・・・
相対音感を持つ人の特徴
相対音感だけを持つ人は絶対音感とは違い基準音を提示されないと音名を答えることが難しい。
相対音感だけを持つ人は無調音楽など、調性がまったく感じられないような音楽の弦楽器や声楽、即興演奏での演奏においては苦手だとされている。(注:ジャズにおいては相対音感が重視され、即興演奏にはかえって有利である)
絶対音感を身につけるには幼児期に適切な指導や訓練を受けることが必要であるが、相対音感は訓練を重ねれば年齢を問わずに鍛えられる。
習得の速さや到達レベルには個人的資質が強く関わる。
違和感なく移動ドで歌うことが容易にできる。
だって(^^)
分かり易く言うと、
「絶対音感より鈍感」←洒落やRapじゃないよw
いきなり「これ何の音」とか聞かれるとチンプンカンプンのくせに、直前に曲を聞いているとそのキーに沿った「ドレミ」で音名を答え出す(^^)
「絶対音感より楽観」」←洒落やRapじゃないよw
「鈍感」で「楽観」的なのでキーが変わっても全然平気。(本当は比較的平気(笑))
だって、基準の音が分からないとそもそも何も分からないから気にしない(^^)
ということw
かなり乱暴に「相対音感」を説明しちゃいましたが、何言う僕も「相対音感」の持ち主(笑)
「鈍感」で「楽観」的、かつロマンチストなA型ですw
実を言うと僕が行っていた「バークリー」という学校では「絶対音感」の人も「相対音感」を持っている人も、そういった音感が無い人も全員「相対音感(移動ド)」のトレーニングをします!!!
理由は大まかに言って二つ!!!
1、音楽家同士の「言葉」の「共有」
「言葉」は「言語」に近いかも。。。
ミュージシャン同士で「同じ言語」を使いましょう!!ということ。
現場で「絶対音感」の人が言っている「ド」と「相対音感」の人が言っている「ド」と音感を持っていない人の「ド」が違ったら1秒で伝わる話もなかなか伝わりません。。。
だから「相対音感(移動ド)」と言う言葉を共通言語にするんですね(^^)
(正しくは「移動ド」という手法で階名を表すことで「相対音感」をトレーニングする)
2、多数決の論理w
「じゃぁ、絶対音感を共通言語にすればいいじゃん、ミュージシャン同士なんだからさ」という声が聞こえてきますw
何故「相対音感」なのか。。。単純です。クラッシックの世界と違ってJazzやポップス等の世界のミュージシャン・・・
「モテたくて」音楽始めた人が案外いますw つまり大きくなってから音楽始めてます。。。
良く考えてみると「ピアノは幼少期から」始めるけれど「エレキギター」を幼少期から始めている人は少ないですよね。。。
つまりかなり乱暴にいうと「絶対音感」をもっている人が意表をついて少ないのがJazzやポップスの世界なんですw
初めに書いた通り「絶対音感」は「小さなころからトレーニングをして見に付けた神秘的な能力」。
モテたい僕等は気付けば思春期w
もう「絶対音感」は見につかないと言うワケです(^_^;)
じゃぁ多数決を取った結果、当然ながら「相対音感(移動ド)」の勝利になった次第w←相当乱暴な意見ですが(笑)
そもそも「音名」と「階名」の呼称がごちゃごちゃになっているのは日本位だという噂はまた次の機会に・・・(^^)
そうなんです、JazzやPopsの世界では「相対音感」が多数派なんですね。。。
インプロ(アドリブ)などでは正直「相対音感」の方が有利などと言われています。。。
僕も実際多数派に飲み込まれ不利な戦況(余計な苦労)をしている「絶対音感(固定ド)」の方々を沢山見たことがありますw
軽音楽の世界の多数派「相対音感」派が「鈍感」「楽観」なので「絶対音感」派の繊細な感覚にはきっと乱暴ですよね。。。
だって「君の「レ」を僕の前では「ド」と感じてくれ!!」的な感じですもの・・・(笑)
バークリーにいるころはみんなで「相対音感」を言語にしていたので「絶対音感」派に「移動ド」擦りよってもらっていました(^^)
日本に帰ってきてからは音名を言う時に「僕は相対音感(移動ド)だから・・・」という枕詞を使うようにしています!!
相手がどの音感を持っているか分かっていればちょと翻訳すれば会話は問題ないですよ!!
例えば・・・
「僕で言うド」
「実音のド」
とか言えば問題解決!!!!
ちょっと慣れが必要だけれど、出来るようになりますよ!!!
移調楽器のプレーヤーとかは自分の楽器の特性に合わせた移調は得意ですから、僕等にも出来ます(^^)
(これはまた今度話しますね(^^))
他にも「相対音感」はJazzやPopsを奏でる際に有利な点がいくつかあるんですよ。。。
それはまた別の機会に説明するとして・・・
この能力があれば譜面も初見で読めるし(調性を感じることが出来ればねw)、電車の中で浮かんだメロディーを譜面に書いちゃうことだって可能!!
基本全部CメジャーとかAマイナーとかCマイナーとかになっちゃうけど・・・w
鈍感で楽観なんだから、帰って素敵な響きのキーを探せばいいだけじゃんw
(ホントに鈍感で楽観的ですね!)
実際僕もメロディを作るときは殆ど楽器を触りません(^^)
そんな「相対音感」あなたもきっと習得出来ます!!!!!
「強い能力」「弱い能力」の差はありますが、習得出来ますよ(^^)
M2Musicのレッスンと自宅で一日10分の鼻声トレーニングを欠かさなければ平均2カ月で相対音感が身につき始めます(^^)
(自宅に何でも良いのでキーボードがあると楽です!)
その後はあなた次第!!!!!!
ちょっと小難しくなっちゃたけれど、話は簡単!(^◇^)
是非体験にいらして下さいね!!!!!!!
MOKU