2012年04月29日更新
今日はギターを始めたばかりや少し覚えてきた人向けの「度数とコード」について。
初めてギターを触る方達は「コード表」などを見て”形”でコードを覚えるかと思います。
勿論それは間違いでも何でもありませんし自分も始めた頃は皆さんと一緒でした!
ところが、「ある仕組み」を覚えて以来は一切コード表も見なくなり一気に上達しました。
反復練習で形を体に覚えこませる事も非常に大事な事ではあるんですが
「フレット上の見方」を変える事で実はコード表は無くても自分で「作る」事が出来るんです。
その仕組みを覚える為にはいくつか工程があり
各種コードの構成音、度数、指板上の音の把握等々が必要になります。
まず覚えるべきはコードの基本となり数多の教則本にも必ず載ってる「トライアド(3和音)」。
このトライアドは「ルート・3度・5度」の3音で構成されています。
この辺りで「『度』ってなんやねん!理論は知らんでもいい!」と思う人が何人かいますが
この度数は難しく無い上にプロを目指す人は特に必要になってくるので是非覚えておきましょう!
上記に書かれてる「3度」や「5度」と書かれた”度数”ですが
これは「ルートからどれだけ音が離れているかを表す単位」です。
例えばコードCの場合、構成音は「C(ド)、E(ミ)、G(ソ) 」となり、
ルートがC、3度がE、5度がGとなります。
ここでピンと来た人は上達がめっちゃ早いですw
ギターの指板上で5弦の3フレット上にあるC(ド)を例に出しますが
同じ5弦7フレットのE(ミ)まで半音で数えていくと「4つ」離れてますよね。
半音+半音(2フレット分)で全音と呼ばれ、E(ミ)までは半音4つなので即ち「全音2つ分」離れている、
ここまで来ると簡単ですね。
ルートを1として、全音一つ目即ち2個目の音がD(レ)、もう一つ全音上に行くので
3番目のE(ミ)が3度(正確には長3度=M3)になります。
音の距離が離れれば離れる程
全音がいくつ、半音がいくつと呼ぶのは面倒になります。
そこで度数を使いわかりやすくしています。
正確に分けると、
3度 - 短3度 ,長3度
5度 - 減5度 ,完全5度 ,増5度
という風に分かれますがこの話はここでは長くなるのでレッスンで是非♪(笑)
この度数が分かれば、指板上の何処にどの音があるかをより把握しやすくなるので
各種あるコードの構成音を覚えてしまえばコード表を見なくても
自分でコードを作りだす事が出来ますよ!
他にも要素は色々ありますが、
ココではざっくりとした説明しか出来ませんし説明を敢えて省いた所もありますが、
レッスンではガッツリと説明しますので続きや詳しい内容は是非レッスンで♪(笑)
自分が何の音を弾いているかを把握しながら演奏する方が格段に上達しますので
もう一歩先に進みたい人は是非覚えてみてくださいね★
それではまた次回!